ディクラッセでは、3つのデザインテイストで商品をご提案しています
その他のラインナップ
ヨーロッパでは天井照明だけでなく、フロアランプやテーブルランプなどのセカンドライトを上手に取り入れたり、
複数の天井照明をつけて、立体感のある住空間をつくり出すことで、落ち着きのある暮らしを上手に楽しんでいます。
日本でも、もっと気軽に照明のコーディネートを楽しんでいただきたいと考え、ディクラッセでは商品を3つのテイストに分けてご提案しています。
お好きなテイストの中から照明をセレクトしていただくことで、
テイストが統一された照明コーディネートを楽しんでいただけます。
また、手軽に多灯付けが出来るライティングレールや、ムーミンとのコラボレーションアイテム、インテリアのためのアートなども取りそろえております。
内装イメージに使いやすい、製品の3Dデータをご提供いたします。
こちらからご請求ください。
太古から人は夕日やたき火をみると、癒されくつろぎを感じます。 そんなくつろぎを与える暖色系のオレンジ色の光で商品を作りをしています。 例えば葉っぱの影が壁などに映しだされ、木陰でやすんでいるような心地よさを感じる照明や、 オーロラのような光のグラデーションを生みだす照明など、光は照らすだけではなく 心地よい陰影もつくることができるという発想を大切にしています。 くつろぎのスペースを作る光は、必ずしも部屋の隅々まで照らすほど明るくなくてよいのです。 例えば食事をするテーブル、本を読むソファー、寝室のサイドテーブルなど必要な場所だけを照らす 「適材適所」の照明づかいは、光と影の対比で部屋に落ち着いた空間と奥行をもたらします。 そんな光のスタイリングも楽しめる照明器具をつくっています。 |
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20数年前に、私がまだバイヤーとしてミラノサローネに行っていた頃、
イタリアの夜の街や友人宅の家のオレンジ色の光に、なぜかとても癒されることを不思議に思っていました。
日本の夜の街を照らす強く青白い光と何が違うのか。
考えた末導き出された答えは、光の役割は照らすだけではなく、 もうひとつ”癒し”という重要な役割があるという事でした。 代表取締役/デザイナー 遠藤道明 |